このサムネに惹かれてページを訪れた方にはちょっと残念な記事かもしれません。
離婚という経験は、間違いなく人生の中でも重た〜い出来事のひとつです。
でも時間が経つにつれ、「あの経験から何かを学べたとしたら、何だろう」と思い始める瞬間が来ることがあります。それは、自分を責めることでも、離婚を美化することでもなく、ただ「次に向かうための材料として整理する」という作業です。
私はその整理を、もっと早くやっていたらよかったなと思ったので記事にしました。
離婚した人のコメントの中には、「人生を二度楽しめる」、「奴隷解放宣言」、「ハッピーターン」という迷言?も聞いたことがあります。まあ、二度目があれば三度目もある方もいらっしゃいますね。
ちなみにですが、私の中では、人生の中でやって良かったこと1位が離婚、2位転職、3位レーシックです笑
この記事でわかること
- 離婚経験を「失敗」ではなく「学びの素材」として捉え直す視点
- 次の関係に向けて、何を整理しておくべきか
- 「同じことを繰り返さない」ために考えるべきポイント
「失敗した」だけで終わらせない
離婚を「終わり」ではなく「節目」として見る
離婚をした男性の多くが、「自分は失敗したかも」という感覚を持つタイミングもある思います。
私は、今でも家事や子供のこと、生計のことなど、ふとした瞬間に家庭があった時と比較してしまうこともあります。社会的な見え方も、身内からもそういう発言もありますし、外からそう思わされることもあります。
ただ、今の自分は離婚してよかったと思っていますし、あのまま自分を押し殺して生きているよりは離婚した方が絶対によかったと言えると思いますし、節目を自分の意思で作れたのは、よかったと思っています。
まず「何が起きたか」を整理する
感情的な整理とは別に、「事実として何が起きたか」を振り返ることが重要です。
私は、シンプルに「バツイチ」=「独身」=「モテる」と考えていました笑。
実際、結婚している友人や同僚と飲んでいる時に女性と話す機会があったら、思いっきり「独身」アピールしてました笑。これは既婚者には、堂々とできない特権です笑
自分が担っていた役割を見る
婚姻関係の中で、自分がどんな「役割」を担っていたかを振り返ることも大切です。
男性だからと言って、相手から何を言われてもいいわけでもないですし、明らかに相手がおかしいこともあったはずです。相手の言い分もあるでしょうが、言葉の暴力や無視といった、人間としての尊厳を踏み躙る女性も多いはずですが、いつも男性側が悪い方になる傾向が強い気がします。
男性は腕力があるので暴力はダメですが、女性もヒステリックにものを投げたり、叫んだり、ドアを強く閉めたり等々、結構やられたという話も聞きます。
ここは、冷静に自己肯定のためにも冷静に振り返って自分の尊厳を取り戻すという意味でも、役割を考えてみるのは良いと思います。
「学んだこと」を言語化する
自分が大切にしたいことを言葉にする
婚姻生活の中で「これが辛かった」「ここが合わなかった」という経験は、裏を返せば「自分が大切にしていること」の輪郭です。
- コミュニケーションのスタイルについて気づいたこと
- 生活リズムや価値観について、重要だとわかったこと
- 感情の扱い方について、自分が苦手なパターン
- 本当に理想的な相手とは
これらを紙に書き出してみると、「次の関係で大切にしたいこと」が少しずつ見えてきます。
「できなかったこと」はあまり考えない
「あのとき、もっとこうすればよかった」という後悔は誰にでもあります。それを責めるために使うのではなく、「次はこういうアプローチをとれるかもしれない」という材料として使う程度が良いと思います。結局は他人同士なので、あまりできなかったことを考えなくて良いと最近気がつきました。
私は、ぼけーっとした大まかな性格でしたが、元嫁はキチキチ星人でした。旅行に行っても分刻みに観光地を周りたがるタイプです。売れっ子アイドルかってぐらい、予定がぴちぴちに詰まっていました・・・
こういうところは、どっちが良い悪いではないので、今の状態を肯定することが良いと思います。
次の関係に活かすための視点
「同じパターン」に気づく練習
人は無意識のうちに、同じタイプの関係を繰り返しやすいと言われています。「またこういう人を選んでしまう」「また同じ衝突が起きている」というパターンに気づくためには、前の関係を整理しておくことが大きな助けになります。
伝える練習をする
多くの男性が婚姻関係の中で「言えなかった」と感じることのひとつに、「気持ちや不満を言葉にすること」があります。これは「言葉にすることが弱さだ」という感覚から来ることもありますが、次の関係では意識的に変えていける部分でもあります。
離婚した男性は、相手に対してやさしい という評判も聞きます。(あっ。。。これは、高いお金を払っている飲み屋でしか聞いたことがないかもしれません)
経験値として成長はしているはずなので、伝える言葉の重みもあると思います。
一人で抱えずに整理する
「学んだことを整理しよう」とは言っても、一人で延々と過去を掘り返すのは、時として辛くなることがあります。
カウンセラーや心理士のサポートを借りながら整理するのも、ひとつの選択肢です。プロと話すことで、一人では気づかなかったパターンや感情に気づくことができることがあります。
何を考えればいいか
- [ ] 婚姻関係の中で「繰り返していたパターン」を3つ挙げられるか
- [ ] 「自分が大切にしたいこと」を、今なら言語化できるか
- [ ] 前の関係への怒りや後悔が、整理されつつあるか
- [ ] 「同じことを繰り返さないために」具体的に変えたいことがあるか
- [ ] 一人で考え続けるのが辛い場合、誰かに話せる環境があるか
本記事は一般的な情報提供を目的としており、法的アドバイスではありません。個別の状況については、必ず弁護士や専門家にご相談ください。
